SDGsへの
取り組み

SDGsへの取り組み

YASAKA SDGs

ヤサカが取り組む
SDGs

Contents of SDGs that
Yasaka is working on

笑顔のある生活空間と健康な毎日のきっかけをつくる。

経営理念でもあるこの想いのもと、事業を通じて培ってきた
知識・技術・ノウハウを活かしながら、できることをひとつずつ。

私たちは、エシカル消費である福祉用具のレンタル事業を中心として、
従業員がいきいきと働くことのできる職場環境の充実、地球環境に配慮した植物性食品(プラントベース)の製造などを通じて、
社会の課題や地域の困りごとに真摯に向き合い、貢献できるよう取り組みつづけます。

健康にも、環境にも。
アレルノン食品の開発

アレルノンとは、お米と乳酸菌を使用したノンアレルゲンな食品のこと。
ヤサカは、法定アレルゲン28品目のアレルノン食品をつくっています。

そのメイン商品が、お米のヨーグルト「アレルノン(R)」。
厳選したお米と湧水、添加物不使用の100%植物性のヨーグルト風食品です。日本人が昔から食べてきた体に合うお米と、植物由来の生きた乳酸菌により、腸内環境を整えます。

また、本来ヨーグルトは、牛乳を使用しています。
牛乳は当然牛からいただくわけですが、その牛のゲップには温室効果があるメタンが含まれています。メタンの温室効果は、二酸化炭素の25倍以上といわれています。とても小さな取り組みかもしれませんが、アレルノン食品は原材料を100%植物性にすることで、少しでも温暖化の抑制に貢献できればと考えています。

すべての人に健康と福祉を
気候変動に具体的な対策を

笑顔のある生活空間と
健康な毎日のきっかけをつくる。

考えてみれば、ヤサカが長年生業としている福祉用具のレンタル事業も、SDGsが掲げる目標に貢献しています。

事業をはじめた頃は、「SDGs」という言葉はもちろんありませんでしたが、ヤサカという会社が受け継いできたDNAが、SDGsのマインドと重なるところが多分にあると感じています。

これからも、ヤサカらしく、笑顔のある生活空間と健康な毎日のきっかけをつくりつづけます。