特殊寝台

特殊寝台

介護保険の対象となるのは、サイドレールが取り付けてあるものまたは取り付け可能なものであって次のいずれかの機能を有するものです。

背部又は脚部の傾斜角度が調整できる機能
この機能により、利用者様が必要に応じた姿勢をとることができ、さらに、膝上げ機能を持つベッドの場合、背上げ時に、ご利用者様の体のずれ落ちを抑制できます。
床板の高さが無段階に調整できる機能
この機能によりご利用者様がベッドから立ち上がるのに最も楽な高さを選択することが可能となります。
   
床ずれ防止 体位変換

床ずれ防止 体位変換

床ずれ防止用具は、臥床時の体圧分散を図ることを目的とした福祉用具です。
体圧分散の原理により、複数のエアセルなどを送風機又は空気圧調整装置等により膨張・収縮させて体を支持する面を変化させる動的なものと、低反発ウレタンなどにより、広い面で身体を支えることにより体圧を分散する静的なもの、に分けられます。
体位変換器は寝たきりの状態の人の身体の下に棒状、板状、くさび状の用具、あるいはすべりやすい布を差し込み、少ない力で身体を動かせるように助けるためのものです。動力により寝ている面全体を周期的に傾けるものと、人力で行う寝返り介助を補助する用具があります。

   
車椅子

車いす

車いすは、座位を保つためのいす部分と移動するための車輪等から構成され、使用目的、機能によって分類されています。介護保険のレンタルの対象になるのは以下のようなタイプです。

自走用車いす
自分の力でハンドリムと呼ばれる輪を押して進むもので、ブレーキなどは、本人が操作することを前提として後輪前方についています。
介助用車いす
介助を担当する方がハンドルを握り、操作することを前提とし、前輪がキャスターで後輪のハンドリムはついていません。
電動車いす
車輪を電動モーターで駆動する車いすで、これまで介護保険が使える車いすは自走タイプだけでしたが平成27年4月より介助式電動車いすが追加されまました。

   
移動関連

歩行器

歩行が困難な方の歩行を補助する介護用品で、杖と比較すると体重を、より多くかけることができるので、杖では不安定といった方の歩行を助けます。
左右のフレームの連結が菱形にずれるようになっていて、これを交互に動かして進むタイプ(交互歩行器)と、フレーム全体が固定されていて、持ち上げて前につくことを繰り返して進むタイプ(固定型歩行器)、脚にキャスターが付いており、これを押して進むタイプ(歩行車)があります。
尚、手押し車のように身体の前方の握りを両手で押すタイプのシルバーカーは介護保険貸与の対象外となります。